【三国覇王戦記】合肥-濡須口の戦いのプレーオフについて
公開日:2025/08/13 最終更新日:2025/08/13
ライター:ゆきとむし
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『三国覇王戦記』における合肥-濡須口の戦いのプレーオフについての記事です。リプレイと試合ルールから考えた観戦視点の合肥-濡須口の戦いをまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
皆様はお盆期間いかがお過ごしでしょうか。お休みの方は最大9連休ですしのんびりお過ごしたいですね。この期間仕事してくれるかたがいるから世の中は回る、お盆で仕事してくださる皆様いつもありがとうございます。
合肥-濡須口の戦いのプレーオフについて
現在は合肥-濡須口の戦いにおけるプレーオフが開催されています。軍船を移動させて射程範囲に入ったら攻撃、スキルもあるよといった感じで五丈原の戦いを少人数にした印象ですね。もちろんイベントとしてはそれぞれ完全に別物ですが。
5人チーム同士による戦闘なので、個々の戦力はもちろんのこと各自の適切な動きが肝となりますね。こういう少人数でやるイベントが充実しているのも、三国覇王戦記のいいところです。
リプレイを見ると、戦隊ごとで動きに特徴があってなかなか興味深いです。近道だけど戦場環境で軍船にダメージ受けたり、遠回りだけどダメージを負わないルートがあったりと進軍のやり方次第で後の戦況にだいぶ影響出てくる印象。
リプレイでみる合肥-濡須口
リプレイからみるイベント仕様
- 時間効果で事件発生。撃沈ptアップなどの効果が現れる
- 複数のプレイヤーからスキル攻撃されたぶんもダメージとして加算される
- 1拠点で得られる得点は最大毎秒60。それ以上人数増えても均等に割り振りされるだけ。
- 拠点は得点堀り終えたら、再補充されるまで2分30秒かかる
- 撃沈するとクールタイムの後にスタート地点から再出発
よほどのパワー差がない限りは複数人を同時に相手取るのは厳しいように見えます。少なくとも同格に対してスキルからの攻撃を受けてはひとたまりもないでしょう。戦闘勝利した側は敵が復活するまでの間、得点産出しながら回復できる。
初動について
試合開始時は基本的に拠点へ向かって軍船を動かしますが、その配分ですね。
戦場の点数を取り合うシステムなので、撃沈ptがあるとはいえ得点のメインは拠点産出によるもの。逍遥津と濡須口砦の確保に向かう戦隊が多い印象を受けました。初動で逆サイドにある敵側の濡須口砦や逍遥津を目指すのは、移動速度も考慮するとちょっと勿体ないかも。どこか途中の拠点をフォローしてからでよさそうですね。
両勢力の中間地点にある巢湖水寨、兵器庫、邸閣は最も会敵する可能性が高い拠点。ここは人数を多く配置したいところ。リプレイみていると4人は3拠点のいずれかに振り分けている戦隊が多いですね。よほど戦力に自身がない限り数的不利は厳しいので、最低でもペアで行動している印象。ただ1人で3人相手にして返り討ちにしているリプレイもあったので、相手と自軍の戦力を把握できている場合は例外なのでしょう。びっくりした。
中盤移行
拠点の産出が終わると2分30秒のクールタイムがあるので、この時間を利用して移動開始。
基本的には次にクールタイムが明けるのが早い拠点に向かって進軍、必要に応じて戦闘といったところでしょうか。会敵するタイミングでは攻撃スキルは使用できる状態にしておきたいですね。拠点に敵も自軍も向かうと考えると、必要なタイミングは読めそうです。
2人以上で行動していれば拠点の得点産出も最大化できますので占領狙うタイミングでは2人以上で行動したいですが、たとえば拠点のクールタイムが明けるちょっと前に多人数で戦闘を仕掛けて場を制圧してしまい、敵が再出発している間に得点産出と回復&次の拠点へ進軍するといったこともできますね。拠点の得点は堀切後2分30秒で4500点補充されますが、占領権変わっただけでも補充されない。
ということは全部掘りきれずとも3000点掘ってしまえば、相手が後からきて拠点明け渡しても1500点しか掘れないという感じです。タイミングあえば、撃沈ptアップの事件発生後にやると効果高くなりそう。私の把握してない仕様があったらすみません。
なんにせよ、自身のいる拠点に敵がいっぱいきたら視野範囲や軍船の動作速度から考えて逃げられないことが多いので仕方ないですが、敵がいっぱいいる拠点に単独で突っ込むのはやめたほうがよいでしょう。自身が2人相手取ればほかの拠点で味方が数的優位にたてますから全く意味はないわけではないものの、それもタイミング次第ですね。