【三国覇王戦記】洛陽の強さを検証

公開日：2020/09/18　最終更新日：2021/04/03
ライター：ゆきとむし
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『三国覇王戦記～乱世の系譜～』における、洛陽についてまとめた記事です。洛陽の強さはどの程度か、洛陽を落とすメリットと必要なことをまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください！

洛陽とは

条件達成で開放される最高難易度都市！

洛陽は後漢の首都で、『三国覇王戦記』においてもっとも攻略難易度の高い都市です。レベル9までの都市と比べものにならないほどの戦力があります。

攻略すれば特別な恩恵が得られる！

詳細は不明ですが、洛陽を占領すれば特別な恩恵が得られます。攻略難易度は高く、一筋縄ではいきませんが、それに見合ったメリットがあるのは間違いないでしょう。

勢力値が15500以上になると攻城可能

洛陽は勢力値が15500以上になると攻撃可能。攻撃に参加できるのは、条件を満たした連盟と同盟のみです。また日付も限定されており、土日のみ洛陽が開放されます。

洛陽攻城戦｜兵士の強さ

兵士レベル7以下ではダメージすら与えられない

先日洛陽の強さを測るため、筆者の所属連盟で洛陽に攻撃を行いました。兵士レベル8以上固定メンバーと、兵士レベル7＆8混合部隊でそれぞれ集結攻撃を実施。

結論から言うと、兵士レベル7以下ではどれだけ集結人数を増やそうとも、満足なダメージを与えることはできませんでした。城防がある状態で実施したので、城防を0にすれば違った結果になると考えられます。

兵士レベル8以上に限定した集結攻撃は上記画像です。敵兵力の大半を殲滅できました。ただし被害が甚大なうえに、1巡殲滅しても2%しか減りません。

制限時間も考慮すると、特定のメンバーが奮闘して攻略することは厳しいでしょう。連盟、同盟全体で戦える戦力を用意すべきです。

城防削りには大量の戦車が必要

上記のように洛陽は非常に防衛兵士が強力です。城防を0にできれば有利ですが、洛陽の城防は8憶もあるため、事前に必要な戦車数を把握する必要があります。

所属サーバーでよく見かける戦車レベル6を例にします。秘策も込みで考えると、戦車レベル6は1体につき城防をおよそ100程度削れます。洛陽の城防が8憶なので、800万ほどの戦車を洛陽にぶつければ、城防を0にできます。

戦車レベル昇級や攻城研究、武将スキルと威信次第でさらに攻城値を上げることができますので、実際はもっと少ない戦車数で城防を破壊できるでしょう。

洛陽攻略に必要なこと

宮城レベル26以上の連盟員を増やす

兵士レベル7以下では、洛陽の兵士にダメージを与えられません。宮城レベル26の連盟員を増やし、兵士レベル8以上で固めた集結攻撃を可能な限り用意しましょう。

同盟内の役割分担が必要

敗北しても城防にダメージを与えられる、戦車による城防削りは誰でも可能です。殲滅用の集結攻撃とは別に、兵士レベルに不安が残る連盟員で、城防破壊専門の集結攻撃を用意すべきでしょう。

同盟内で役割分担を明確にして、各々がなすべきことを遂行すれば、洛陽攻略も現実味を帯びてきます。

決行日の兵種に注意

連盟内でメインに使用している兵種がある場合は、毎日変化する洛陽の兵種に気を配りましょう。例えば連盟の主力兵種が歩兵の場合、洛陽の防衛兵種が騎兵の時に攻めるのは無謀です。

防衛兵種に対して抑制効果のある兵種で攻めるのは、高レベル都市攻略の基本です。

関羽と張遼を活用する

洛陽の兵士は強力ですが、単一兵種のみであることが攻略の糸口になります。抑制効果のある兵種で戦闘しつつ、張遼のスキル効果でさらに抑制すれば、大きな戦果が期待できます。

関羽には敵の攻撃力を下げるスキル効果があり、張遼のスキルと別にスキル効果が発動します。防衛兵種の攻撃力が非常に高い洛陽攻略において、重要な武将と言えるでしょう。

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