【三国覇王戦記】官渡の戦い|立ち回り編
公開日:2020/09/18 最終更新日:2021/04/30
ライター:ゆきとむし
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『三国覇王戦記~乱世の系譜~』における、官渡の戦いの立ち回りについてまとめた記事です。官渡の戦い開始後の基本的な立ち回り方をまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください!
▼目次 |
・序盤の立ち回り |
・中盤の立ち回り |
・終盤の立ち回り |
・立ち回りのポイント |
序盤の立ち回り
開始直後は一斉に集結発起!
官渡の戦い開始直後は、占領できる建築物へ向けて一斉に集結攻撃を仕掛けます。防衛するNPCを倒せる兵力で、集結を心掛けます。
医療館や軍楽台は両陣営から同等の距離に位置しており、開幕の集結に手間取ってしまうと、敵に占領されてしまいます。集結後は加速を使用して、敵より先に建築物の占領を目指します。なお、部隊の強さによっては集結せずに単独部隊による占領も可能です。
建築物の占領は1人1ヶ所のみ!
建築物の占領には制限があり、1人に付き1ヶ所のみです。集結を発起した連盟員が占領するため、どの建築物に対して主力メンバーが集結攻撃をするかが重要です。
主力メンバーは官渡の攻略に備え、集結攻撃を発起しないなどの調整が必要です。
戦力次第では集結せず拠点を取れる
兵士レベルや研究次第では、集結せずに拠点を占領可能。兵士レベル7以上、率兵数が7万以上あれば、研究や秘策次第では集結なしでも勝利できます。
中盤の立ち回り
部隊の配置に注意
各拠点が開放された後は、部隊の配置に気を配ります。参加人数にもよりますが、戦力がばらけてしまうと、官渡などの重要拠点を防衛する兵力が手薄になってしまいます。
重要拠点には主力部隊で救援し、必要に応じて袁紹拠点、曹操拠点やバフ効果の建築物へ部隊を振り分けます。攻撃側は、敵の防衛が手薄な拠点を狙い撃つのは有効です。
産出ポイントに気を配る!
各陣営の1分あたりのポイント産出量は、画面上部に表示されています。敵よりポイント産出量が多い場合は防衛中心の立ち回りでも可能ですが、劣勢時は逆転のきっかけを作る必要があります。
白馬港、陽武、官渡の手薄な箇所から攻略をしたり、袁紹拠点と曹操拠点を占領してNPCによる攻撃で拠点開放を狙うなど、状況に合わせて動きを変えます。
戦場本部の強襲でポイントを獲得
官渡の戦い開始後20分から、敵戦場本部へ攻撃ができます。戦場本部へ攻撃すれば、敵に防衛を強要させることが可能で、また防衛を放棄した場合は陥落でポイントを獲得できます。
建築物の占領に遅れを取ってしまった場合や、敵の戦力を削る際に戦場本部に対する集結攻撃は有効です。
終盤の立ち回り
敵とのポイント差によって温存する
終盤は敵とのポイント差を確認して、動きを変えていきます。敵よりポイントを大きく上回っている場合や、拠点を制圧しても逆転が不可能な場合は、アイテムの消費を抑えて温存します。
官渡の戦いは週2回あります。万全な状態で全試合挑めるように、勝ち試合と負け試合に温存する判断は、官渡の戦い攻略において重要です。
建築物の放棄も検討
例えば袁紹、曹操拠点は3分ごとにNPC軍団を敵に派遣してくれますが、派遣から到着までに数分時間がかかります。残り時間が少ない場合、拠点の特徴を活かせなくなります。
ポイントが敵より少ない場合は医療館や袁紹、曹操拠点は放棄して、ポイント産出量の多い官渡や陽武、白馬港の確保に全力を出しましょう。