【三国覇王戦記】牢屋について

公開日：2020/09/18　最終更新日：2021/04/30
ライター：ゆきとむし
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『三国覇王戦記～乱世の系譜～』の牢屋についてまとめた記事です。牢屋とはなにか、牢屋ではどのようなことができるのか詳細をまとめましたので、ぜひ攻略の参考にしてください！

牢屋とは

敵の捕虜を収監する場所

戦闘で捕らえた捕虜を収監する建築物です。捕虜を労役させて、一時的に資源生産量を上昇できます。昇級させると、収監できる捕虜の数と牢屋の防御、戦力増加の効果があります。

捕虜にされた武将は労役、処刑が可能で、労役なら資源の生産量が上がる代わりに脱走の確率が上がります。処刑は武将を150分間使用不可にできるため、敵の戦力をダウンさせることができます。

戦闘好きな方は昇級させたい建築物

戦闘を回避し続けていると活躍の場がない建築物ですが、戦闘を好んで行うプレイヤーは昇級させておきましょう。

戦争状態で敵対勢力の武将を捕らえた場合、何もせず牢屋に収監しておくことで、武将を長時間拘束できます。橙ランク武将を拘束できれば、敵の戦力を大幅にダウンさせられます。

捕虜は時間経過で脱走する

一定時間経つと、捕虜は脱走して元の所有者へ帰還します。捕虜は自身が所有している武将とは扱いが異なり、戦闘に使用したり派遣することはできません。

捕虜になっている時間が長いほど、忠誠度が下がります。可能ならば救出しましょう。捕虜を取得した側は、何もせず釈放することや、処刑して忠誠度を大幅に下げることが可能です。

官渡の戦いでも使用される

官渡の戦いなどで使用される牢屋はイベント牢屋に分類され、通常の牢屋とは異なる施設となります。イベント牢屋は該当イベントの開催中のみ解放され、通常の牢屋に比べて捕虜となった武将の脱走が早い特徴があります。5分程度ではありますが、捕虜にできれば敵軍を弱体化可能。

収容されている武将がイベント期間中に脱走しなかった場合、イベント終了後に自動的に釈放されます。

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