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【三国覇王戦記】作戦の考え方|後編

公開日:2025/11/04 最終更新日:2025/11/04
ライター:ゆきとむし
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『三国覇王戦記~乱世の系譜~』における作戦の考え方|後編についてまとめた記事です。五丈原の戦いを例にした作戦の考え方をまとめましたので、ぜひ攻略の参考にしてください!

今回は前編の続きです。お時間あるときに見ていただけましたら幸いです。

作戦の考え方|後編

大まかな初期配置

勝ち方と隊の編成まで完了したら、次は初期配置もとい各隊の目的地を決めておきましょう。初動で手早く布陣できるかどうかで、そのあとの攻防のしやすさが大きく変わります。
五丈原の戦いを例にすると、最初は開放されている拠点が限定されているので、それぞれの隊が向かう拠点を決めておきたいです。両軍の近くにある拠点は確保するとして、両サイドにある100拠点を確保しにいくか、敵側にある拠点まで攻め込むかで個性がでそうです。最初は占領できる拠点数が少ないので、基本的には両サイドを占領しに行くことになるでしょう。街亭、西城の近くには兵士の強化ができる陳倉と城固が近くにあるので、得点産出と兵士の強化を考慮して、そちらの確保も念頭に置いておきたい。補給站を近辺に置いておきたいですね。

時間ごとの動き

拠点は時間経過で開放されるため、時間ごとに立ち回り方法が変わっていきます。とくに試合30分経過後に開放される五丈原は得点産出が多めということ以外にも、マップの中心部に位置するため各拠点の進軍&フォローがしやすいという大きなメリットがあります。
自軍が五丈原を占領とキープができていれば、敵方の拠点へ進軍して補給線の切断、拠点の占領を仕掛けてもよいですし、五丈原を軸にして両サイドの拠点の占領フォローや、敵が占領済みの拠点をちょっかい出しにいくのもよいです。

三国覇王戦記のクロスサーバーイベントは、やることが多くなる時間経過で全拠点が攻防の対象になってからの立ち回りが難しい印象。確保した拠点を守るのか、一部拠点を餌にしてほかを取りに行くなどやることが増えますからね。

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