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【三国覇王戦記】作戦の考え方|前編

公開日:2025/10/27 最終更新日:2025/10/27
ライター:ゆきとむし
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『三国覇王戦記~乱世の系譜~』における作戦の考え方|前編についてまとめた記事です。五丈原の戦いを例にした作戦の考え方をまとめましたので、ぜひ攻略の参考にしてください!

皆様如何お過ごしでしょうか。身体は資本といいますし、最近は冷えてきていますから体調にお気をつけください。
さて三国覇王戦記ですが、現在は五丈原の戦いが開催中です。大型のクロスサーバー戦として過去に6期開催され、現在は7期が開催されています。プレーオフに参加のかたはこの後の戦いに備えて作戦会議、惜しくもプレーオフに出れなかったかたも次シーズンに向けて育成を進めて、加速を貯めておきましょう。

五丈原の戦いは各自が個別に行動できるイベントであるため、各自の判断は大切ですが、それと同等以上に作戦を考えるのはかなり大変かと存じます。今回は作戦を考えるうえで重視しておきたいところ、絶対に決めておくべきことを考察します。作戦考えるのが苦手という方の参考になれば幸いです。

先にまとめを貼っておくと、考える順番としては以下のようになりますかね。1と2は順番変えてもいいかも。

長くなりそうなので、2部構成にします。

  • 1.勝ち方を決めておく
  • 2.小隊の編成
  • 3.大まかな初期配置
  • 4.時間ごとの動き

作戦の考え方|前編

五丈原の戦い|拠点の性能

拠点名 性能
五丈原 残り時間30分で開放
+125/分間
街亭、西城 試合開始時点で開放済み
+100/分間
眉県、斜谷 残り時間45分から開放
自軍側+40/分間
敵軍側+60/分間
陳倉、城固 残り時間45分から開放
+60/分間
占領側の戦闘時の軍紀+20%
子午谷、祁山 試合開始後10秒で開放
自軍側+80/分間
敵軍側+120/分間

勝ち方を決めておく

その場でどうやって勝つか考え適切な判断をする! というかたもいるでしょうが、実際やってみると難しいんですよね。指示の対象が数人ならまだしも、50人の動きを口頭やチャットで伝えるのは指示が追いつきません。
さらに実際動く連盟員としても、イメージがないと指示がくるまで動きづらくなりますから指示待ちになってしまうでしょう。
連盟員が小隊単位、あるいは各自である程度判断できるよう、勝ち方を共有しておきたいですね。

ではどうやって勝ち方を決めるかですが、五丈原の戦いのような「終了時点の得点が多いほうの勝ち」というルールなら、自軍の得点産出が大きくなるよう動くか、相手の獲得得点を減らして自軍より獲得得点が少なくなるようににしたいところ。極端に言えば20000vs15000の勝利と10000vs5000では得点さえ上回っていれば、同じ勝利扱いですからね。

そのためもっとも高得点を得られる大本営から近い五丈原は確実に占領、または占領を防ぐ動きは必要です。五丈原はマップの中心にあるため、占領して固めてしまえば進軍とフォローがやりやすいのも大きい。
とはいえ五丈原だけ確保しても、ほかの拠点も相応に得点産出がありますので、ないがしろにはできません。五丈原+両サイドの100点拠点の占領または妨害を中心に考えたいですね。
たとえば五丈原と100点ひとつ+自軍側拠点で勝つ、両サイドの拠点と自軍側拠点の占領+五丈原その他の妨害などが考えられます。

小隊の編成

大まかな勝ち方を考えたら、次は連盟員の配置を考えましょう。
筆者のおすすめは「小隊を編成して、小隊単位で指示を出す」ことです。会社でいうと◯◯課を作るイメージです。
なぜこれをするかというと、指揮の簡略化ができるからですね。

五丈原の戦いのようなイベントだと、ひとりで判断して動くことも必要な場面はありますが、拠点や建築物の占領破壊、敵への攻撃いずれにおいても、複数人で行ったほうが効率がいいです。なので最初から複数人でチームを組んで、そのチーム単位で動いてもらったほうが占領や破壊の効率もいいし、なにかあったときもお互いでフォローしやすい。

指揮官の都合で考えても、ひとりひとり呼びかけて指示していると数秒以上かかってしまい、指示の渋滞が起きてしまうんですよね。連盟員としても自分に対する指示を聞くまで動けなくなってしまうデメリットがありますから、それを考慮すると小隊単位のほうがラクなのです。

現在のイベント仕様から考えると、50人いると仮定して5人×10小隊、指揮担当の人数次第では3~4人×12~16小隊が良さそう。自分で全部やらないといけなくて。。。という場合は、もっと圧縮して10人×5小隊でもいいですね。

仮に10小隊編成したとすると、指揮官2人なら5小隊ずつ受け持つか、3.3.4で3人で指揮するといったところでしょうか。指揮するの大変だし失敗したとき考えると禿そうですが、誰かがやらないといけない。失敗しても人生終わるわけじゃありませんし、この機会にやってみよう!

前編はここまで、後編は来週書きます。

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