【三国覇王戦記】スキルの下限について
公開日:2025/01/20 最終更新日:2025/01/20
ライター:管理者
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『三国覇王戦記』におけるスキルの下限について説明しています。戦闘において重要な考え方になるスキル下限について分かりやすく解説しているので、攻略の参考にしてください。
スキルの下限について
どれだけデバフを受けても最低保証の数値は残る
たとえば、実際には存在しませんが相手の攻撃を100%低下させるスキルがもし仮にあったとして、その効果を受けても攻撃力が0になることはありません。状況やステータスの種類によっても異なりますが、10%ぶんや20%ぶんなど多少は残ります。
実際には互いにバフデバフを掛け合うので下限に達することは少ないかもしれませんが、たとえば野外敵兵の討伐など、格下の敵を攻撃する際は過剰なデバフを掛けても意味がないので、そのぶん行軍速度が上がる武将などを採用して少しでも時短するといった考え方も出来ます。
具体的な下限値について
下記は具体的な下限値に関するまとめ。ゲーム内で解説されている解説を平易に噛み砕いたものとなっています。
<戦闘前のデバフについて>
・攻撃、防御、連撃、抵抗、貫通、貫通抵抗、シールド属性の属性値は基礎属性値を下回らない。
例:敵の全兵士の貫通を基礎貫通の10%低下させても、低下後の敵貫通は兵士の基礎貫通以下にならない。
<戦闘時のデバフについて>
・連撃、抵抗、貫通、貫通抵抗、シールド属性の属性値は、元の属性値の下限20%を下回らない。
例:属する陣の戦闘時、敵の貫通を20%低下させても、低下後の敵貫通は元の貫通の下限20%以下にならない。
・攻撃、防御属性の属性値は、元の属性値の下限10%を下回らない。
例:属する陣の戦闘時、攻撃力を20%低下させても、低下後の敵攻撃力は元の攻撃力の下限10%以下にならない。
<戦闘時/交戦時のデバフ>
・与えるダメージを低下させても、最終ダメージは元のダメージの下限10%を下回らない。
例:属する陣の戦闘時、敵の与ダメージを20%低下させても、最終ダメージはもとのダメージの下限10%を下回らない。
・与える実ダメージを低下させても、最終実ダメージは元の実ダメージの下限10%を下回らない
例:今回の交戦時、与える実ダメージを20%低下させても、最終実ダメージは元のダメージの下限10%以下にならない。
<交戦時のデバフ>
・攻撃、防御属性の属性値は初回交戦前の属性値の下限10%を下回らない
例:今回の交戦時、敵の攻撃力を初回交戦前の20%低下させたあとも、敵の攻撃力は初回交戦前の下限10%以下にならない。