【三国覇王戦記】オススメの奇策
公開日:2024/02/19 最終更新日:2024/02/19
ライター:管理者
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『三国覇王戦記』のオススメの奇策ついて説明しています。自軍にさまざまなバフをかけることができる奇策について、どこから手を付けたらいいか解説をしているのでぜひ攻略の参考にしてください。
奇策について
高レベルから可能なバフ機能
奇策は施設「策略府」にある武府と研究から作成・強化を進めることができるバフシステムになります。宮城レベルが21に到達すると武府と研究が開放され、そこから武府のレベルを30までアップさせることで奇策をセットすることができるようになります。
特徴としてはセットしているだけで全軍に効果が及ぶ点で、攻撃や防御はもちろんシールド、貫通、抵抗、連撃といったステータスをアップさせたり、武将の覚醒スキルを凌ぐほどの強力な効果を持った奇策もあるので強くなるなら必須の内容となっています。
何から作るべきか
まずは奇攻策と墨守策を作ろう
奇策を作るには欠片を一定数集める必要があり、欠片の恒常的な入手手段は策略府の研究となっているので、どの奇策が先に作成できるかはランダムになります。ただし神謀鬼策イベントなどを通して狙った奇策の欠片を入手することもできますし、奇策を作ったあともそのレベルをアップさせる必要があるので、どの奇策を作って強化すべきかの優先順位は重要です。
初めて作って強化するのは奇攻策と墨守策がオススメと言えます。なぜなら奇攻策は攻撃、墨守策は防御がそれぞれアップして汎用性が高いからです。この2つをレベルマックスまでアップさせることができれば奇策強化の第一段階は終了と言えるでしょう。
その他の基礎奇策は状況に応じて
奇策の中には「基礎奇策」というカテゴリがあり、このカテゴリには奇攻策と墨守策を含めて畳撃策、固抗策、堅盾策、全貫策、木盾の敵、四武衝陣の計8つが存在します。奇攻策と墨守策を作ったあとは連撃アップの畳撃策、抵抗アップの固抗策、シールドアップの堅盾策、貫通アップの全貫策の中から自分が強化したいものをアップさせる奇策を作っていくのがいいでしょう。
四武衝陣は失った兵士数に応じた追加ダメージなので強力な効果ですし、より上位の奇策を作るために必要なので余裕があればこちらも作って強化していきたいです。木盾の敵は効果自体はそこまで強くありませんが、極めて強力な奇策である太虚換形を作るために必要なので平行して作成を目指しましょう。
奇策合成1について
レベルマックスになった特定の奇策を複数合成することで新たな上位の奇策を作ることが可能。セット可能な奇策の数は限られているので、たとえば奇攻策と墨守策を合成して両儀攻守を作ってセット枠を節約する、といった考え方ができます。
両儀攻守は攻撃と防御のどちらがアップするかランダムですが、倍率が高いですしどちらが発動しても一定以上の成果を上げてくれるので優秀な奇策です。両儀貫盾と両儀連抗はどちらが発動するかわからない点から戦術に組み込むのが難しいので優先順位は低め。斗転星移は優秀な四武衝陣と奇攻策の両方を使用しますし、四武衝陣は基礎奇策のなかでも入手手段が限られているので、まずは他の合成奇策にリソースを割くほうが強くなりやすいです。太虚換形は使いやすく強力な効果を備えているので優先的に作成したいところ。
つまり、奇策合成ではまず両儀攻守と太虚換形の完成を目指していくのがオススメとなっています。
奇策合成2について
奇策合成2は奇策合成1のカテゴリの奇策を素材として、さらに上位の奇策を作るものとなっています。効果は相応に優秀ですが、完成までの道のりが長いわりに奇策合成1の奇策で間に合うことが多いので優先順位は低いです。まずは先述した優先順位の高いものをしっかり作成・強化していきましょう。