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【三国覇王戦記】死亡兵力を減そう!

公開日:2024/07/16 最終更新日:2024/07/17
ライター:管理者
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『三国覇王戦記』における死亡兵力を減らす方法について説明しています。どうすれば戦闘後の兵士の死亡を抑えられるかについてわかりやすく解説しているので、ぜひ攻略の参考にしてください。

死亡兵力について

戦闘後に出る取り戻せない兵力

『三国覇王戦記』では、戦闘後の損失兵力が「負傷兵力」と「死亡兵力」に分かれます。「負傷兵力」は治療で回復できますが「死亡兵力」は回復できず、新たに同数の兵士を訓練し直さなければいけないため、資源や時間の消費が重たいです。

死亡兵力を防ぐ方法

①ダメージ軽減スキルでそもそもの損失を減らす

『三国覇王戦記』は1回の戦闘で何度も交戦が発生しています。交戦をターンと置き換えるとわかりやすいでしょう。互いに攻撃し合う一連の流れが、1回の戦闘の中で1ターン、2ターン、3ターンと積み重なっていきます。このターン(交戦)は最大でも20までしか発生しません。交戦が20回に達した時点で戦闘が終了し、そのときに残っていた兵士数から勝敗が決定します。つまり防御や抵抗、シールドのステータスを上げることはもちろんですが、ダメージ軽減スキルを重ねて交戦ごとに受けるダメージを減らせば減らすほど、勝敗に関わらず兵士の損失を減らすことができます。

ダメージ軽減スキルの中でもとくに玄賈詡の覚醒スキルは集結時の上限40%と圧巻の高さを誇っているほか、賈逵も未覚醒時点で集結時上限30%のダメージ軽減スキルを備えています。ダメージ軽減スキルがそもそも優秀ということもあり、それを持った武将はできるかぎり集めて育成しておきたいです。

②ダメージ無効率を上げる

ダメージ無効率をアップさせることも損失を防ぐ上で重要です。武将が持つスキルとしては于吉の「合心」、政令研修の効果の1つである「撃退」などがダメージ無効率をアップさせられるので覚えておきましょう。たとえば戦闘終了後に損失した兵士が10000で、ダメージ無効率が20%だった場合、10000×0.2=2000の兵士が無事だった扱いとなり、損失が8000まで抑えられます。ただしダメージ無効率はあくまで戦闘終了後に損失が出てから計算されるので、勝敗結果には影響しない点に注意が必要です。

③死亡率を低下させる

②の項目で損失が8000に抑えられる、と説明しましたが、実際には損失した兵力はさらに負傷兵力と死亡兵力に分かれるので、8000がそのまま失われるわけではありません。死亡率が50%であれば8000の内4000が死亡兵力に、残り4000が負傷兵力になります。このときに役に立つのが死亡率を低下させるスキル「回春」。袁術を始めとした紫武将が主に所持しており、軍団の死亡率を減らすことができます。ほか、橙武将の田豊が持つ「応変」は「回春」よりも高い倍率で死亡率を低下させるので優秀。

まとめ

スキルの駆使で損失を減らそう

①~③で説明した通り、「ダメージ軽減スキル」、「ダメージ無効率アップスキル」、「死亡率低下スキル」の3つを重ねることで死亡兵力の減少に繋がります。死亡兵力が減ればそのぶん戦後の立て直しもスムーズに済み、速やかな反撃や資源の節約に役立つので意識していきましょう。

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