【三国覇王戦記】百戦練兵

公開日：2024/08/05　最終更新日：2024/08/05
ライター：管理者
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『三国覇王戦記』における百戦練兵について説明しています。百戦練兵とはどのようなイベントで、どんな報酬が得られるのかについて解説しているのでぜひ攻略の参考にしてください。

百戦練兵について

自動戦闘による総当たり戦闘

百戦練兵は参加したプレイヤーを総当りでマッチングさせ、自動で対戦を実施してその結果を集計していくイベントになります。基本的にプレイヤーがやることは軍団の設定だけであり、一度設定したあとは結果だけを受け取ることができます。誰を攻撃するか、どう守るか、といった戦略的な思考が必要なく気軽にプレイできる戦闘イベントと言えるでしょう。

試合の種類は全５種類

百戦練兵には「騎兵」、「歩兵」、「弓兵」、「個人集結」、「合同集結」の５つの試合があり、全１７日間の日程の内１～５日目は「騎兵単一の試合」、４～８日目は「歩兵単一の試合」、７～１１日目は「弓兵単一の試合」、１０～１４日目は「個人集結の試合」、１３～１７日目は「合同集結の試合」が行なわれます。

「合同集結」以外の「騎兵」、「歩兵」、「弓兵」、「個人集結」の４試合は本サーバーの英雄戦力トップ３００のプレイヤーしか参加できないため、３００未満のプレイヤーに参加資格はありません。ただし「試合観覧」の機能が用意されているため、簡易的な戦闘結果の観戦をすることはできます。

また、「合同集結」は集結を発起できるのは英雄戦力トップ３００のプレイヤーだけですが、その集結への参加は全サーバーのプレイヤーが加入できます。なお「合同集結」は部隊メンバーの平均を取った英雄戦力に基づいてグループ分けされます。

ただ結果を眺めているだけではない

各試合ごとに、本サーバー初戦、本サーバー決勝戦、クロスサーバー試合が用意されており、勝ち上がるごとにより上位のプレイヤーたちが集う戦いへと駒を進めることになります。初戦終了後および決勝戦終了後、次の戦闘までの間に陣容を調整することができるので、最初の自動戦闘の結果を鑑みて調整が必要だと感じたらそのタイミングで陣容の変更も可能。プレイヤーの判断力が求められるところとなります。なお、クロスサーバー戦に参加できるのは本サーバーの決勝戦順位トップ５の主君／部隊となっています

また、この次の戦いまでの期間に、ランキング上にいる他プレイヤーに対して「切磋」を行なうことができます。「切磋」は順位に影響せず、事前に保存されたデータとの戦闘になるのでリアルタイム制ではありませんが、ランカーの強さの確認や陣容の調整などに気軽に使用することが可能。

さらにクロスサーバー試合終了後には「伏拝段階」が用意されており、本サーバー覇王グループのトップ２とクロスサーバー覇王グループのトップ３からそれぞれ１人を選んで伏拝（いわゆるＭＶＰ投票）を行なうことができます。これによりもっとも伏拝されたプレイヤーは人気報酬を獲得可能となっています。

報酬について

各試合ごとに「初戦報酬」、「決勝報酬」、「クロスサーバー報酬」、「伏拝報酬」の４種類のランキング報酬が設定されており、「伏拝報酬」以外は１～３００位までに報酬が用意されています。「騎兵」と「歩兵で報酬の種類や量が違うなどといったことはありませんが、１位を取った場合の称号のみ、「騎兵」は「騎兵王」、「歩兵」は「歩兵王」、「弓兵」は「弓兵王」、「個人集結」は「武聖」、「合同集結」は「兵聖」と名称が変わります。

下記は各ランキングの報酬の一覧となっています。得られる資源の量に関してはアカウントごとに（宮城レベルに応じて？）異なっているので、個数の記載は避けてあります。

＜初戦報酬＞

＜決勝報酬＞

＜クロスサーバー報酬＞

＜伏拝報酬＞

伏拝の報酬は「①伏拝をしただけで獲得できる報酬」、「②本サーバーの被伏拝回数最多で獲得できる報酬」、「③クロスサーバーの被伏拝回数最多で獲得できる報酬」の３種類があります。報酬の内容としては「①／天賦経験書×１０、親密度宝箱×１０、名品宝箱×１０」、「②／基礎奇策ランダム宝箱×１、星宿石×１００、霊晶×２００」、「③／基礎奇策ランダム宝箱×２、星宿石×２００、霊晶×１０００」となっています。

その他のルール

本サーバー試合、クロスサーバー試合ともに外夷付加は有効。また、イベント期間中のサーバー移動は布陣段階が始まっておらず移動先で参戦条件を満たしていれば問題ありませんが、布陣段階がすでに始まっている場合、サーバー変更はできるもののその試合の参戦資格を失うので注意が必要です。なお戦闘段階に以降するとサーバーの変更はできません。