【三国覇王戦記】玄荀彧（げんじゅんいく）（橙ランク）のステータスと評価

公開日：2021/09/03　最終更新日：2024/11/07
ライター：管理者
コメント (0)

『三国覇王戦記～乱世の系譜～』に登場する武将「玄荀彧」についてまとめています。玄荀彧のステータスやスキルをまとめましたので、ぜひ攻略の参考にしてください！

玄荀彧のステータス

玄荀彧

ランク	橙	CV	なし
ランクアップ	なし

統率	武力	魅力	知性	政治
60	49	90	97	95

玄荀彧の縁結武将

武将	効果
曹植	氷漬玉潔：全軍兵士防御力が3%アップ
断玉留香	宝物縁結：玄荀彧の知性+10、【荀令】スキルが追加で+3%、【罠掛け】スキルが追加で+5%

玄荀彧のスキル

スキル名	効果
荀令（覚醒後）	所属軍団兵士の攻撃力を基礎攻撃力×15%アップ
罠掛け（覚醒後）	主陣に所属され、敵方の主陣に有効。戦闘時、相手の各軍団のうち最も高い部隊兵力数×２５％の兵力を罠に掛け、戦闘に参加できなくさせる；戦闘終了時、味方が勝利した場合、罠に嵌められた兵士はすべて負傷兵となり、戦闘に負けた場合、罠に嵌められた兵士はすべて返還。スキル累加上限は最も高い部隊兵力数×５０％。当該スキルは無効にできない。
駆虎呑狼（覚醒後）	戦闘時、双方のシールド値を比較し、味方シールドが敵方より低い場合、味方連撃がアップする。そうでない場合は味方防御がアップする（敵方プレイヤーとの戦闘時のみ有効：スキル発動時の付加数値は部隊編成時の連撃または防御力×20%、スキル累加可能、アップする連撃は部隊編成時の連撃の30%を超えず、アップする防御力は200ptを超えない）
駆虎呑狼（専用馬技適用後）	属する陣の戦闘時、味方の連撃２０％アップ（敵方プレイヤーとの戦闘時のみ有効。スキルは同陣で累加可、アップする連撃は元の連撃の３０％を超えない。元の駆虎呑狼と上限を共有）

玄荀彧の武将覚醒

覚醒の進度	軍団や主城などの補正
覚醒進度1	・部隊兵士攻撃＋１５％・部隊兵士防御＋１５％
覚醒進度2	・部隊兵士連撃＋１０％・部隊兵士貫通＋１０％・武将知性＋１
覚醒進度3	・部隊兵士抵抗＋１０％・部隊兵士シールド＋１０％・荀令の効果１０％、罠掛けの効果＋１０％
覚醒進度4	・軍団兵士攻撃＋１０％・軍団兵士防御＋１０％・特殊スキル：駆虎呑狼

玄荀彧の評価

兵種を問わず軍団全体の攻撃力を上げ、敵兵士の一部を戦闘に参加させないスキルを持つ対人戦に特化した武将。一般的に兵力が高い部隊にバフがより多く付与される編成を組みますが、玄荀彧が敵にいる場合を想定すると編成を調整する必要があります。そのため玄荀彧を相手にする側は理想の編成を組みづらくなり、仮に対策を取らねば玄荀彧のスキルによって、兵力が高く強力な部隊の兵力が削られる。
武将スキル効果と玄荀彧を編成するメリットを考慮すると、対人戦において非常に優れた武将と言えます。

「主陣」と「角陣」の概念が実装されたことにより、罠仕掛けのスキルの文言に補足が入りました。これまで通りの運用に問題はなく、性能的にも変化はありませんが、角陣に入れても罠仕掛けのスキルが発動しない点に注意が必要です。

覚醒後の評価

覚醒を進めると固有スキルが更に強化され、対人性能が向上します。覚醒が第四段階に達すると駆虎呑狼を習得し、連撃または防御力が大幅にアップします。敵のシールド値によって効果が変わることから、通常は狙って連撃や防御力アップを狙うのは難しいです。
玄荀彧を配置する軍団、または集結するメンバー間で兵種・武将編成を調整することで、ある程度意図的に任意の効果を狙える可能性はあります。覚醒後の玄荀彧は編成の工夫が必要なことから、玄人向けな武将といった印象です。

専用馬技の評価

新たに実装された乗り馬のシステムの中にある「武将専用馬技」を用いることで、玄・荀彧の突破スキル「駆虎呑狼」が強化されます。今まではシールド値が敵よりも下回っている場合に連撃がアップするという不利な状況で火力がアップするという内容でしたが、この強化によって必ず連撃がアップするようになります。シールド値で勝っている場合でも火力を伸ばせるようになるので、有利な状況でさらに有利を取りやすくなると言えるでしょう。そのぶん防御力アップがなくなりますが、防御力はもともと上げる手段が連撃よりも多いので連撃が確実にアップする強化後のほうがメリットは大きいです。玄・荀彧を覚醒させているなら優先的に専用馬技を狙いにいく価値があります。

ただし、味方プレイヤーの駆虎呑狼と上限を共有する点には注意が必要です。専用馬技を適用しても別のスキルになるわけではない点は把握しておきましょう。