【三国覇王戦記】許田巻狩り戦イベント

公開日：2022/04/04　最終更新日：2022/04/04
ライター：ゆきとむし
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『三国覇王戦記』における許田巻狩り戦イベントについてまとめた記事です。許田巻狩り戦イベントのの基本情報と詳細、攻略のコツをまとめました。ぜひ攻略の参考にしてください！

許田巻狩り戦イベントとは

4つのチームに分かれて戦うイベント

許田巻狩り戦イベントは6つのレベルに分けられ、各レベル帯同士で試合を行うクロスサーバーイベントです。

本イベントはエントリー段階、マッチング段階、戦闘段階、戦闘加速段階、休養再編段階と進み、数日かけてイベントが実施されます。

各段階について

エントリー段階

エントリー段階では、ソロまたはチームでエントリーを行えます。ソロでエントリーすると、マッチング段階でチームメンバーと相手のマッチングが行われます。

チームでのエントリーは、同じサーバーの主君とのみチームを作ることができ、5人必要です。レベル±1レベル範囲を満たす主君がチームを1隊作ることができます。

マッチング段階

マッチング段階は3分間持続します。マッチング終了後、マッチングに成功したチームは巻狩り場への入場を開始します。

第1回の対戦終了後は第2回マッチング段階まで待機してください。再エントリーは必要ありません。

マッチングはその時のチーム内の所属巻狩り場の最高レベルの主君を巻狩り場レベルとしてマッチングします。

マッチング段階で、ソロチーム編成失敗またはチームマッチングで不戦勝となった場合は、試合ポイントと単回報酬が補填され、次の段階のマッチングでは優先的にマッチングが行われます。

マッチング成功後、一戦場につき最高4チーム、最小2チームを持てます。試合ポイントが近いソロまたはチームが優先的に同一戦場でマッチングされます。

戦闘段階の流れ

建築物を占領する

戦場に入場すると、禁軍陣地1つと禁軍前哨2つをそれぞれ占領できるようになります。

・禁軍陣地はNPCの出兵方向を決定
・禁軍前哨は敵NPCの攻撃を防ぐために必要になる、建築物の耐久値を再建できる

以上のように、それぞれ重要な役割があります。戦闘が始まるまでに占領する担当を、チーム内で話し合って決めましょう。

狩りポイントを占領しよう

巻狩り場の中心に位置する各建築物を占領すると、金章報酬を獲得できます。金章は戦法を使用するために必要で、戦法の種類によって発動に必要な金章数も異なります。

また金章は個人で計算され、各人が独立して金章の獲得・使用ができます。互いに影響しません。

狩りポイントは最大3部隊で集結攻撃が可能です。防衛時はランダムに3救援部隊が選ばれて戦闘を行ないます。防衛兵力が0で戦闘に負けると、狩りポイントの占領者が交代されます。
メンバー1人につき、狩りポイントの占領は1つまでです。

戦闘加速段階の詳細

巻狩り1回の戦闘時間は25分で、最初の20分間は戦闘段階、最後の5分間は戦闘加速段階です。戦闘が始まると、各陣営の管轄済み禁軍陣地から、NPCが自動で45秒毎に両側の陣営の禁軍前哨を攻撃します。

戦闘加速段階になると、以下のような変化が起きます。

・NPCの出兵間隔が45秒から22秒に短縮される
・金章速度が2倍且つ30秒毎に決算される

この仕様により、戦闘加速段階まで温存して金章を貯める、早めに金章を使用して他勢力を削るといった駆け引きに活用できます。

攻略のコツ

金章の使用タイミングが重要

金章は

・戦法の使用
・禁軍前哨の建築物耐久値回復

上記に使用できます。金章は闇雲に使用するより、ここぞという場面でまとめて使用がおすすめです。

例えば戦闘加速段階に入って、建築物の耐久値回復に使用してもよいですが、再建を捨てて他勢力の狩りポイントに攻撃。戦法の使用に金章を使用するなど、攻勢を強めるほうがいい場面もあります。

狩りポイントを占領して金章を増やす

狩りポイントを占領すると金章を獲得できますが、これは他勢力のチームも同様です。自身の金章を増やす目的もありますが、他勢力に金章を稼がせないために、常に狩りポイントの争奪戦に参加しましょう。

金章の保有数が多いほど、戦法の使用や建築物の耐久値回復など選択の自由が生まれ、後半戦で有利になるでしょう。