【三国覇王戦記】奪璽干伐
公開日:2024/09/25 最終更新日:2024/09/25
ライター:管理者
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『三国覇王戦記』における奪璽干伐についてについて説明しています。奪璽干伐とはどのようなイベントで、どんな報酬があるかについて解説しているので攻略の参考にしてください。
奪璽干伐について
マップを探索しつつ生き残りを目指す
奪璽干伐は複数名のプレイヤーが同時にイベントマップに入り、事前に編成した3つの軍団を用いてマップを探索したり争ったりしつつ最後まで生存することを目指します。探索することで手に入る「玉璽の手がかり」はイベント専用アイテムであり、このアイテムを獲得した数に等しい値のポイントを入手可能。ポイントが一定数に達することで得られる報酬があるほか、各種ランキング報酬なども用意されています。
生き残るほどポイント獲得
本イベントでは探索とは別に他プレイヤーへの攻撃も可能となっています。最後の1人になることを目指すゲームなので積極的に攻撃していくべきではありますが、3つの軍団が全て壊滅状態になると脱落となるため、たとえば格上のプレイヤーに無策で挑んで無駄に兵力をすり減らすといったことは避けたいです。マップ内の行動に応じてさまざまなバフを得ることができるので、探索しつつバフを集めて戦いに備えるのがいいでしょう。生存に応じて得られるポイントに関しては、1位~50位まで用意されており、50位~34位までは30ポイントで、以降段階的に増えていき、1位は600ポイント。体感的には、自分から攻撃を仕掛けなければ10位付近には残ることができる塩梅です。
バフに関しては基本的にマップ上で得られるもののみが計算されます。そのため「宮城、軍事府、訓練所、技術、忠誠度、麗人、縁結、天賦、威信、秘策、王朝、連盟、都市、陳情、勅令、旗、武将宝物、陣法」などの要素の影響を受けません。素の武将のステータスとスキル+マップ上のバフでの戦いとなるので、普段なら勝てないような格上相手にも勝ちの目が存在しています。
探索ルール
行動Ptを消費して各種コマンドを実行
軍団には行動Ptが設定されており、移動や探索などを実行することで行動Ptが消費されます。行動Ptの上限は100で1秒ごとに1Pt回復するほか、上限をアップするアイテムなども存在。すぐに回復するのでガンガン移動してどんどん探索していきましょう。
移動可能範囲がある
軍団には移動可能な範囲があり、その範囲を超えた行軍をすることができません。移動可能な範囲は光るラインで示されているので、より遠くへ行きたい場合はラインギリギリのところを目標に移動していくのがいいでしょう。基本的には近くの探索可能ポイントを探索しながらマップの中央を目指していくことになります。
探索は建築物に近づく必要あり
本イベントにおける重要な要素がマップ上に用意された建築物への探索。建築物を探索することでイベントポイントになる「玉璽の手がかり」が手に入るほか、軍団を強化するための各種アイテムも入手可能。建築物の中心から2マスの範囲に移動→建築物をタップして探索を実行することで5秒後にアイテムなどが獲得できます。
毒霧のギミックあり
マップ上には毒霧が設定されており、一定時間が経過するとマップの外縁部から徐々に毒霧に汚染されていきます。毒霧の中にいると兵力を失ってしまうので、毒霧の警告が出てきたら中央に向かって移動して兵力の損失を防ぎましょう。
戦闘ルール
移動可能範囲内の敵軍に攻撃可能
移動可能な範囲内に敵の軍団がいた場合、その軍団をタップすることで戦闘を仕掛けることができます。相手が自分に気づいていないことは多々あるので、攻撃される前に逃げられることは早々ありませんが、勝てるかどうかは別です。負けた場合は自分が兵力を失った上に、相手から場所を補足されて追撃を受ける可能性があるので攻撃は慎重に行ないましょう。
挟撃効果について
味方軍団の陣地がある場合、挟撃効果が発生し、戦闘時に追加のバフを得ることができます。狙って発動するのは難しいですが覚えておきたい知識です。
失った兵の補充を忘れずに
兵士を失ったあと、予備兵を使って補充したり、募兵令のアイテムを使用して補充したりすることができます。兵士数が兵力上限の2%を下回ると潰走状態になり、回復もできずその軍団が使用できなくなるのでこまめな補充は必須です。全ての軍団が潰走状態になると脱落し、ゲーム推移を見守ることしかできなくなるので、兵力追加アイテムは入手後即使用するようにしたいです。
効率的な遊び方
集結状態にする
軍団が3つありそれぞれに指示を出すことができますが、軍団を目標に別の軍団を移動させることで集結状態にすることもできます。3つの軍団を1つの集結状態にしたほうが操作が楽になりますし、他プレイヤーの軍団と戦闘する際に有利になるので、バラバラに操作するのが面倒だと思ったら集結状態にしてみましょう。最初に配置された時点で「合併」のコマンドが出てきますが、それをタップすると簡単に集結状態にすることもできます。
ズームアウト機能を利用
スワイプすることで画面をズームアウトさせることができます。これにより広範囲を見渡せるようになり、どこに建造物があってどこに他プレイヤーがいるか、また、毒霧の範囲などがひと目でわかるようになるので活用しましょう。
腰を据えて遊べる時間帯を選ぶ
本イベントは1回のプレイにそれなりの時間がかかるので、腰を据えて遊べる時間帯にマッチングをするのがオススメです。「9:30~10:30」、「12:00~13:00」、「16:00~17:00」、「19:00~20:00」、「22:00~23:00」のマッチ時間帯がありますが、1時間の間に2~3回プレイできれば上々と言えるでしょう。
戦闘は仕掛けない
本イベントでは生存順位によって獲得するイベントポイントがとても大きいです。適度に探索しつつ、できるかぎり終盤まで残ることを目指せば自然と多くのポイントを獲得できるので、自分からは戦闘を仕掛けず逃げ回るのがいいでしょう。ただし敵軍壊滅総数によるランキングもあるので、そういったランキングを狙う場合は積極的に攻撃を仕掛けていく必要があります。
報酬について
①ポイント報酬
「玉璽の手がかり」の収集によるポイント、及び生存によるポイントを合算した合計ポイントによる報酬が用意されています。この報酬は毎日リセットされるので、出来るかぎり毎日イベントをプレイして全ての報酬の獲得を狙いたいです。獲得できる報酬内容は「資源箱、鉄鉱、天賦経験書、宝石」となっています。
②最高単回順位報酬
その日イベントを遊んだ中での生存ランキング最高順位に応じた報酬も用意されています。たとえば3回遊んで20位、30位、3位だった場合、3位の報酬が得られます。こちらも毎日リセットされるので、可能であれば毎日生存ランキングの上位を目指してマジメに取り組みたいです。報酬内容は「資源箱、鉄鉱、天賦経験書、共通将魂(地)、宝石」で、1位~50位までに報酬が用意されているので、参加するだけで旨味があります。ただし共通将魂(地)が手に入るのは9位からとなっています。
③呼称報酬
本イベントではサーバーを超えて全参加者のデータが記録されており、その記録に基づいた「生存ランキング」、「探索ランキング」、「壊滅ランキング」という3つのランキングが用意されています。このランキングでイベント終了時に1~100位に入っているプレイヤーは称号報酬を獲得することができます。カテゴリごとにもらえる称号が異なるので、腕に自信があるプレイヤーは3種称号のコンプリートを目指してみるのもいいでしょう。
注意点
免戦状態にはならない
イベント開始後、別マップに飛ばされますが、通常マップでの主城はとくに免戦状態などにはなりません。イベントに集中しすぎて他のプレイヤーに攻め込まれることのないように、事前にバリアなどの対策をしておきたいです。また、いつでもイベントマップと通常マップを切り替えることができるので、脱落して観戦モードになったときなどもすぐにイベントマップから抜けるのはアリです。
完全収奪になるまで探索する
建造物は完全収奪の状態になるまで何度も探索をすることができます。1つの建造物につき1~3回ほど探索できるので、忘れず取りきっておきましょう。他プレイヤーとの争奪戦なのでまだ探索されていない建造物は貴重ですし、その周囲にある建造物も他プレイヤーの手がついていない可能性が高いので、毒霧が近づいていても慌てず落ち着いて探索を終えましょう。