【三国覇王戦記】連盟策略について

公開日：2020/09/18　最終更新日：2020/09/25
ライター：ゆきとむし
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『三国覇王戦記～乱世の系譜～』における、連盟策略についてまとめた記事です。連盟策略とは何か、通常の策略との違いや使用方法をまとめましたので、ぜひ攻略の参考にしてください！

連盟策略とは

連盟策略は盟主、副盟主、謀士が発動可能です。主に都市攻略向けの策略が大半を占めており、どれもが優秀な効果を秘めています。毎日20:30～22:00の間のみ使用できます。

連盟策略の研究を行うことで、連盟員で研究することができます。研究をすることで貢献値を獲得できるため、手空きの武将を研究に使用します。

連盟策略の研究には、知性75以上の武将が必要です。青ランク武将の登用が進めば、複数の研究を同時に進行できます。

連盟策略は使用から発動まで時間がかかりますが、優秀な効果があるうえに回避策がありません。伏兵のみ、兵士を逃がすなどで損害を抑えることはできますが、城塞は破壊されます。

都市攻撃イベント時は連盟策略に警戒しておき、万全な状態を維持しましょう。

名称	効果（最大まで昇級した時の数値です）
孤立	敵の城塞、分城、主城に使用し、建築物を集結の出発点にできなくする。
解散	敵の都市に使用し、その都市の現時点での雑兵上限最大20％を解散させる。
脱退勧告	敵の都市に使用し、現時点での救援部隊数量の10％（最少１チーム）にランダムに脱退勧告を出す。
防御拒絶	敵の都市に使用し、相手が10分間その都市を救援できなくなる。
厳重警戒	味方の都市に使用し、その都市が25分間偵察されないようにし、かつ攻城中のHPが表示されない。
救兵	味方の都市に使用し、その都市の現時点での雑兵上限最大20％増加。
強襲	敵方城塞に対して使用可能。使用すると目標の周囲にランダムに伏兵部隊が１隊出現して当該城塞を強襲し、必ず廃墟にする。兵士の死傷はなし。

主に敵の集結妨害として使用し、戦力が高い敵の集結リーダーに発動すると、対象の主城や城塞から集結攻撃をできなくすることが可能です。

孤立状態になっても、別の城塞からは集結攻撃できるため、重要な拠点にはあらかじめ城塞を2つ建造しておきましょう。

雑兵を減らすことができるため、素早く敵の都市を攻略する際に便利です。雑兵を倒すこと自体は苦労しませんが、雑兵と戦闘している間に救援が多数入ることを防ぐため、都市攻略に有効です。

敵の都市へ侵攻を開始すると、システムチャットや連盟戦争で察知されるため、連盟策略の発動から進軍は迅速に行いましょう。

敵都市の攻略時に使用し、敵の救援部隊を脱退させることができます。防御拒絶と相性が良く、脱退勧告と防御拒絶は、強力な連盟が占領する都市攻略に必須です。

防御拒絶を使用して救援できなくし、合わせて脱退勧告を使用することで、敵の防衛戦力を手薄な状態にすることができます。

敵の都市を10分間救援できなくします。効果時間は短いですが非常に強力な連盟策略で、敵都市を攻略する際に必須な連盟策略です。

脱退勧告、解散と合わせて使用することで、素早く都市攻略を行えます。時間内にどこまで削れるかが勝敗を分けます。防御拒絶使用時は、総力戦で挑みましょう。

敵から都市へ攻撃を受ける際、自軍都市の偵察を妨害できます。残り％表示もされなくなるので、敵へ情報を与えないメリットがあります。敵の進軍を察知したら、発動しておきましょう。

雑兵の総数を20％上昇させることができます。雑兵を削られる前に発動したほうが効果が高いため、敵の進行を察知した段階で、優先して発動します。

現時点での雑兵上限最大20％アップなので、雑兵が削られた後の発動では効果が期待できません。削られる前に、発動しましょう。

都市に効果がない連盟策略ですが、強力な効果を秘めています。指定した敵城塞に向けて強襲部隊が向かい、対処不可能な破壊を行います。兵士の死傷は発生しませんが、使用された場合は城塞を破棄することとなります。

都市に効果がない連盟策略ですが、強力な効果を秘めています。指定した敵城塞に向けて伏兵が向かい、対処がほぼ不可能な兵力で攻めてきます。

例として、宮城レベル21で70万の兵力が城塞を攻撃してきます。迎え撃つメリットがないため、使用された場合は城塞を破棄して回避しましょう。

アップデートにより、「伏兵」は「強襲」と入れ替わりました。過去の参考情報として、取り消し線にて記載しています。

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